【小樽 定期観光バス 口コミ】札幌駅発H-1コースに乗ってみた|9,500円・昼食込みの1日

秋の小樽運河のそばを走る、赤い北海道中央バスの定期観光バス。H-1コース、9,500円・昼食込みの1日と書かれている 北海道

「北海道は広いから、ツアーを使ったほうがいいのかしら」

初めての小樽を考えたとき、そう迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こんにちは、新潟在住・50代主婦のレアかおです。

2026年9月26日、札幌駅発の定期観光バス(H-1コース)に、夫婦で乗ってきました。

この記事でお伝えするのは、この3つです。

  • 大人9,500円で、昼食・ロープウエイ・旧日本郵船の入館料まで込み
  • 予約から当日の流れ(券は窓口で引き換え)
  • 慌ただしかったところと、向いている人・向かない人

小樽の定期観光バスに乗った口コミを、良かったところも、慌ただしかったところも、そのままお伝えします。


北海道は広い。ツアーを使うべき?私が定期観光バスにした理由

私の答えは、初めての小樽なら、定期観光バスは選びやすい方法でした。

今回の旅は、9月25日(金)から27日(日)までの2泊3日です。

宿は札幌で、小樽へ行くのは9月26日の1日だけでした。

私たち夫婦がいちばんにしたかったのは、小樽に行くことです。

最初に候補にしたのは、積丹ブルーを見に行って、海鮮丼を食べて、夕方に小樽で途中下車できるバスでした。

でも、それだと小樽に着くのは夕方です。

昼間の小樽を歩けません。

昼間の小樽を歩きたい。

そこで、小樽の定期観光バスがほかにないか探して、目に留まったのがH-1コースでした。

夫に話したら、「こっちのほうがいい」と言ってくれました。

二つのコースを並べると、こうなります。

積丹のコースH-1(私が乗ったコース)
コース名「まるごと積丹」絶景積丹岬コース日本遺産のまち小樽と白い恋人パークコース
大人料金9,700円(昼食の海鮮丼込み)9,500円(昼食・ロープウエイ・旧日本郵船の入館料込み)
札幌駅発8:409:30
札幌駅着18:3618:01
小樽夕方(小樽駅前に17:20着・途中下車できる)昼間(天狗山・昼食・自由散策など)
2026年の運行期間5月9日〜9月30日5月9日〜11月3日(運休日あり)

私が乗ったコース|H-1 日本遺産のまち小樽と白い恋人パーク

北海道中央バスの赤い定期観光バス。車体に「CHUO BUS Regular Sightseeing」と書かれている

私が乗ったのは、北海道中央バスの定期観光バス「H-1 日本遺産のまち小樽と白い恋人パークコース」です。

札幌駅を9:30に出て、18:01に戻る8時間31分のコースです。(公式の時刻)

半日ではなく、丸1日でした。

 項目内容
乗った日2026年9月26日(土)
料金大人9,500円 × 2人 = 19,000円
料金に含まれるもの昼食・天狗山ロープウエイ・旧日本郵船小樽支店の入館料
時間札幌駅前 9:30発 〜 18:01着(8時間31分)
まわる場所天狗山ロープウエイ → 小樽バイン(昼食)→ 旧日本郵船 → 小樽運河ターミナル(自由散策)→ 白い恋人パーク
運行期間
(2026年)
5月9日〜11月3日(運休日あり)
運行しない日毎週火曜日と9月24日(旧日本郵船が休館のため。火曜は別のコースがあります)

予約のしかた|発車オーライネットでカード決済

予約は、公式サイトから「発車オーライネット」に進んで、ネットだけで済みました。

私は、乗る6日前の9月20日に予約しました。

支払いは、9月21日にカード決済でした。

  • 北海道中央バスの定期観光バスの公式サイトで、コースを選んで申し込む
  • 「発車オーライネット」の画面に移って、予約が確定する
  • 期限までに支払う(私は9月21日にカード決済。支払い(発券)の期限は9月23日でした)
発車オーライネットの決済完了の画面。H-1コースの大人2名・合計19,000円の予約内容が表示されている
名前と予約番号は隠しています

コンビニ決済は、2026年9月時点で一時停止中でした。

座席は、予約のときには選べません。

乗る前に窓口でもらう券で、席が決まります。私たちは、1号車の3番・4番席でした。

発車オーライネットは、私にとってなじみのあるサイトです。

転勤で住む場所が変わるたび、海外に住んでいた頃も、バスを予約するときはいつもここでした。


当日の流れ|窓口で紙の乗車券に引き換えます

当日は、バスに乗る前に、札幌駅北口の「定期観光バス窓口」で、紙の乗車券に引き換えます。

窓口は、タクシー乗り場の横にあります。

札幌駅北口の「定期観光バス窓口」。赤いラインの入った白い小さな建物

私は9:00ごろに窓口へ行きました。

  時刻できごと
7:30スマホでモバイルチケットを確認(使えませんでした)
9:00ごろ窓口へ。決済完了メールを見せて、紙の乗車券に引き換え
券をもらったあと窓口で乗り場を案内される。出発の10分前ごろに、乗り場へ集まるよう言われる
9:18乗り場にバスが到着。運転手さんとバスガイドさんが迎えてくれた
9:20ごろ券を見せて乗車。指定の席へ
9:30定刻どおり出発

窓口の看板には、営業時間7:50〜14:30とありました。(当日のコースによって変わることがあります)

札幌駅前の「定期観光バスのりば」の標識のあるバス停

モバイルチケットは、当日使えませんでした

ここで、つまずきました。

決済完了の画面には、「乗車の2時間前からご利用いただけます」とありました。

そこで、当日の朝7:30にアラームをかけて、モバイルチケットを開いてみました。

でも、使える状態にはなっていませんでした。

理由は、私には分かりません。

そのあと、決済完了のメールを読み直しました。

メールには、バスに乗る前に、窓口でメールを見せて乗車券と引き換えるように書かれていました。

引き換えないと、バスに乗れないことも書かれていました。

出発の15分前までに引き換える、という案内もありました。

決済完了の画面と、メールの案内は、内容が違っていました。

私はメールのとおり、窓口で引き換えました。

引き換えは、メールの案内どおりに

画面よりも、決済完了メールの案内に従うほうが、確実です。

出発の15分前(私の場合は9:15)までに、窓口で乗車券に引き換えましょう。

パソコンのメールで受け取った場合は、スマホに転送するか、印刷して持っていくよう、メールに書かれていました。

レアかお
レアかお

2時間前にアラームをかけたのに、開けませんでした。

乗車券は、1日持っています

バスに乗るときに券を見せたあと、ガイドさんから「券は自分で持っていてください」と案内がありました。

窓口で受け取った紙の乗車券。H-1コース、札幌駅前9:30発、1号車3番席、大人9,500円と印字されている
名前と番号は隠しています

この券は、天狗山ロープウエイでも使います。

登るときに、係員さんが券にパンチを入れて、下りるときにその券を見せます。

ロープウエイ代がツアー代に含まれているので、この券が「このツアーの参加者です」という証になります。

なくさないように、1日持っておきましょう。


1日の行程|公式の時刻と、私の時刻

公式の時刻表は、目安でした。

私が乗った9月26日は、札幌駅を定刻の9:30に出発しました。

そのあとは、ほとんどの場所に予定より少し早く着きました。

 場所公式の時刻9/26の私の記録
札幌駅前(出発)9:30発9:18にバスが到着、9:20ごろ乗車、9:30に定刻どおり出発
天狗山ロープウエイ10:32〜11:30(約60分)10:23ごろに着く。下りは11:12のロープウエイ。案内された時刻より少し遅れて、11:30ごろにバスが出発
小樽バイン(昼食)11:45〜12:35(50分)11:42ごろに着いて、12:10過ぎに食べ終わる
旧日本郵船小樽支店12:40〜13:20(約40分)12:40ごろに着いて、13:20に出発
小樽 自由散策(小樽運河ターミナル)13:30〜15:40(2時間10分)13:25に始まる(集合は15:35と案内)→ 15:28にバスが出発
白い恋人パーク16:15〜17:15(約60分)16:00ごろに着く(集合は17:00と案内)→ 16:54に出発
途中下車(札幌市時計台)17:5017:20ごろに降りた
札幌駅前(到着)18:01時計台前で降りたので、乗っていません

自由散策と白い恋人パークでは、集合の時刻も、そのぶん早めに案内されました。

案内された長さは、どちらも公式と同じです。(2時間10分と約1時間)

時計台前で降りたのは、公式の予定より30分ほど早い、17:20ごろでした。

この日は、参加者が15名と少なく、みなさんが集合の時刻より早く集まったので、行程が早く進みました。

道路の状況によっては、遅くなってしまう日もあるようです。

ツアーのあとに夕食などの予約を入れる方は、時間に余裕を持って入れておきましょう。

① 天狗山ロープウエイ(10:23ごろ〜11:30ごろ)

最初は、小樽の天狗山です。

10:23ごろに着きました。

この日は、曇り空でした。雨は降っていません。

ロープウエイは12分おきに出ています。(公式では、混雑時は6分おき)

天狗山ロープウエイの運行時刻表。各時とも00・12・24・36・48分発の12分おき

ツアーの15名が一緒に乗るので、けっこう混み合いました。

ほかのツアーの方や、個人の方もいらっしゃいました。

山頂では、こんなふうに過ごしました。

天狗山の屋上展望台から見た小樽の街と海。曇り空の下に市街地が広がっている
  • 屋上展望台から、小樽の街と海を眺める
  • 鼻なで天狗の鼻をなでる
  • すぐ脇の天狗山神社で、手を合わせる
赤い天狗の面「鼻なで天狗」。長い鼻に手をそえている
天狗山神社の小さな鳥居と、木立の中の参道

鼻なで天狗は、公式サイトによると、交通安全、家内安全、商売繁盛、学業成就など、さまざまな願いがかなうといわれているそうです。

ロープウエイ代は、ツアー代に含まれていました。(公式の夏期料金は、大人の往復で1,800円です)

山のふもとには、小樽ガラスの工房「ザ・グラス・スタジオ イン オタル」があります。

コースの紹介文には名前が出ていますが、私たちは行きませんでした。

どこにあるのかも、分かりませんでした。

下りは、ガイドさんに案内された11:12のロープウエイに乗りました。

案内された時刻より少し遅れて、11:30ごろにバスが出発しました。

② 小樽バインの昼食(11:42ごろ〜12:10過ぎ)

お昼は、小樽バインです。

旧北海道銀行本店の建物(1912年・明治45年の竣工)を使った、ワイン&カフェレストランです。

昔の建物をそのまま使っていて、趣のある、落ち着いた雰囲気でした。

小樽バインの店内。石を積んだ壁とシャンデリア、木のテーブルが並ぶ

いただいたのは、魚のグリルのセットです。

ホタテと魚のグリル
グラタン
生野菜
マリネ
スープ
パンは食べ放題

小樽バインの昼食。ホタテと魚のグリル、グラタン、パン、スープなどが並ぶプレート

量は、私にはちょうどよく、夫は少し足りなかったようです。

時間は、公式で50分です。

私たちは11:42ごろに着いて、12:10過ぎには食べ終わりました。

③ 昼食のあとの20分あまり|旧手宮線の跡と、日本銀行旧小樽支店

食べ終わったのが12:10過ぎ。集合は12:35です。

この20分あまりで、歩いて2か所をまわりました。

  • 旧手宮線の跡…線路が敷かれたままの跡に立って、写真を撮りました
  • 日本銀行旧小樽支店 金融資料館…入館は無料です。受付で名前を書いて入ります
旧手宮線の線路の跡に、後ろ姿で両腕を上げて立つ私。草の生えた線路が奥へまっすぐ続いている

金融資料館では、1億円の重さ体験をしました。

日本銀行旧小樽支店金融資料館の外観。柱のある石造りの建物の入口

模擬紙幣の束を持ち上げるのですが、約10kgで、かなり重いです。

1万円札は1枚が約1グラムなので、1億円は約10キロになります。

金融資料館の1億円の重さ体験の展示。ガラスケースに模擬紙幣の束が入っている

見学の時間は、かなり短めでした。

金融資料館に展示された昔のお札。額に入った古い紙幣が並ぶ

12:35の集合に間に合うように、急いで見ました。

食事、旧手宮線の跡、金融資料館。

ここまでの約1時間は、バタバタでした。

レアかお
レアかお

小樽バインの雰囲気に包まれながら、ゆっくり昼食だけでも、全然ありです❣️

④ 旧日本郵船小樽支店(12:40ごろ〜13:20)

バスで移動して、旧日本郵船小樽支店へ。

明治39年(1906年)に建てられた石造りの建物で、国の重要文化財です。

旧日本郵船小樽支店の外観。石造りの重厚な2階建ての建物

館内は土足厳禁なので、靴を脱いで、スリッパに履き替えます。

入館料は大人300円です。

ツアー料金に含まれているので、別に払うことはありませんでした。

見学は、館長さんの案内でした。

2階に上がると、まず貴賓室に案内されました。

窓から自然の光が差し込んでいて、目を閉じると、当時の風景が浮かんでくるような、趣のある部屋でした。

旧日本郵船小樽支店の貴賓室。窓から光が差し込む部屋に、花柄の壁紙とじゅうたん、シャンデリアがある

右隣の部屋に移ると、大きな広間が広がっていました。

ここが会議室です。

館長さんのお話では、この会議室で、日本とロシアの会議が開かれたそうです。

日露戦争のあと、樺太の北緯50度に国境線を決めるための会議で、小樽観光協会の公式サイトでも紹介されています。

その歴史ある場所が、今もきれいな状態で残っていることに、感銘を受けました。

装飾はきらびやかなのに、派手すぎません。

天井の中心飾りも、床のじゅうたんも、一つひとつが丁寧に作られていて、びっくりしました。

旧日本郵船小樽支店の会議室。長いテーブルと緑のいすが並び、天井に中心飾りとシャンデリアがある

館長さんからは、「小樽」という地名の由来や、映画『Love Letter』の撮影に使われた建物だということも、教えていただきました。

こういう歴史のあるものに触れる機会は、なかなかありません。

小樽の歴史を、この建物で感じることができました。

旅の醍醐味は、自然に触れることだけではありません。

歴史のある建物やものに触れると、心が満たされて、豊かな気持ちになれるんです。

⑤ 白い恋人パーク(16:00ごろ〜16:54)

自由散策のあとは、白い恋人パークです。

公式の予定は16:15着でしたが、私たちは16:00ごろに着きました。

ちょうど、1時間ごとに動くからくり時計が見られる時刻でした。

白い恋人パークのからくり時計塔。ツタのからまる塔と曇り空

白い恋人パークは、札幌の市内から歩いて行ける場所ではありません。

公共交通機関を乗り継いで行くことになるので、バスで連れて行ってもらえるのは、初めての方には良いと思いました。

有料のエリアに入った方もいました。

ただ、時間は約1時間です。入った方が「慌ただしく、足早に見てきました」と、バスガイドさんに話していました。有料エリアは自己負担です。

私たちは、有料のエリアには入らず、無料のところで休憩しました。

  • 庭で、色鮮やかなダリアを眺める
  • 白い恋人ソフトクリーム「ジャンボ・ホワイト」を、2人でシェア(700円)
色鮮やかなダリアのアップ。奥に白い恋人パークの建物が見える
白い恋人ソフトクリーム。背の高いソフトクリームに、木のスプーンが2本さしてある

お土産を選んだり、自由に過ごせる時間だと思いました。

集合は17:00と案内されていて、バスは16:54に出発しました。

⑥ 帰りは、時計台前で降りました

17:20ごろ、札幌市時計台の前でバスを降りました。

札幌駅まで戻らずに、途中で降りることもできます。

公式の途中下車は、次の3か所です。(時刻は公式の予定)

  • 北1条西12丁目(17:35)
  • 北1条西4丁目(17:45)
  • 札幌市時計台(17:50)

私たちは、そのまま夕食へ向かいました。


小樽 自由散策|2時間10分の使い方と、別に払ったお金

公式の小樽 自由散策は、13:30から15:40までの2時間10分です。

9月26日は、13:25にバスを降りて、集合は15:35と案内されました。こちらも2時間10分です。

みなさんが早めに集まったので、バスは15:28に出発しました。

私たちは、ポイントを絞って、この順番で歩きました。

  • 堺町通り
  • 小樽オルゴール堂 2号館(アンティークミュージアム)
  • 小樽オルゴール堂 本館
  • 蒸気時計
  • 小樽ミッフィーポートタウン
  • 小樽運河
小樽の自由散策のルートを示した、ざっくりした地図。小樽運河ターミナルをスタートして、堺町通り、オルゴール堂の2号館と本館、蒸気時計、ミッフィーポートタウン、小樽運河の順に歩き、運河ターミナルに集合する
自由散策で歩いた順番の図です。(縮尺・位置・建物の絵は目安です)

堺町通りは、人でいっぱいでした

堺町通りは、観光客でいっぱいでした。

日本の方もいらっしゃいましたが、私が歩いた9月26日(土)の午後は、海外から来た方のほうが多いと感じました。

あくまで、私の印象です。

小樽市の統計を見ると、外国人の宿泊客は2年連続で過去最多でした。
(2025年度は29万7,496人・小樽市の公式ページ)

オルゴール堂2号館で、パイプオルガンの自動演奏を見ました

14:00の演奏に合わせて、小樽オルゴール堂 2号館 アンティークミュージアムへ。

ここでは、1908年にイギリスで作られたパイプオルガンの自動演奏が見れます。(公式サイトより)

小樽オルゴール堂 2号館の店内にある、木の大きなパイプオルガン

入館は無料です。

私たちは、演奏が始まる5〜10分前に着きました。

座席があったので、一番前の席に座りました。

すでに、数名の方が座って待っていました。

演奏が始まった最初は、調律をしているのかと思ったほどです。

自動演奏は、体感で5〜8分ほどでした。(公式の案内は、1回15分です)

100年以上前のものが、今も動いて演奏していることに感動しました。

レアかお
レアかお

100年以上前のものが、今も動いているなんて✨

パイプオルガンを聴くなら

パイプオルガンの自動演奏は、10時・11時・12時・14時・15時・16時の各15分です。

13時台はありません。

席で聴きたい方は、演奏の5〜10分前に着くと安心です。

私は、その時間に着いて、一番前の席に座れました。(公式サイトより・2026年9月時点)

本館・蒸気時計・ミッフィー・運河

本館にも入りました。たくさんのオルゴールが並んでいました。

オルゴール堂の前の蒸気時計は、15分ごとに、蒸気の汽笛でメロディーを奏でます。

実際に見ると、演奏というより汽笛で、かなり短く感じました。

小樽オルゴール堂の前にある蒸気時計。石造りの建物の角に立つ、背の高い時計

そのあとは、小樽ミッフィーポートタウンへ。

小樽限定のミッフィーのグッズを買いました。レジには行列ができていて、支払いは4,866円でした。

小樽ミッフィーポートタウンの「みっふぃーべーかりー」の看板。ミッフィーの形のパンがかかっている
小樽ミッフィーポートタウンの紙袋。ミッフィーと船のイラストと「OTARU MIFFY PORT TOWN」の文字

最後は、小樽運河を歩いて、景色を楽しみながら写真を撮りました。

小樽運河を進む観光の小舟
小樽運河の水面と、両岸に並ぶ石造りの倉庫

そこから、集合場所の小樽運河ターミナルへ戻りました。

2時間10分で足りる?

ポイントを絞れば、2時間10分で十分でした。

景色も楽しめて、お店も回れました。

ただ、ここでカフェや食事まで、ゆっくり楽しみたいなら、足りません。

昼食は、別に時間があります。自由散策で食事をしなくても、困りません。

ポイントを絞れば足りる。カフェや食事まで、ゆっくりなら足りない。

別に払ったお金

ツアー代のほかに、私が払ったのは、この2つです。

別に払ったもの金額
白い恋人ソフトクリーム(白い恋人パーク・2人でシェア)700円
ミッフィーのグッズ(小樽ミッフィーポートタウン)4,866円

昼食、天狗山ロープウエイ、旧日本郵船の入館料は、ツアー代(2人で19,000円)に含まれていました。


バスの中|15名で、半分も埋まっていませんでした

この日、バスに乗っていたのは15名でした。

半分も埋まっていません。

定期観光バスの車内。通路の左右に、模様の入った座席が並ぶ

席は指定席でしたが、乗るときに、後ろの空いている席に移ってもよいという案内がありました。

私たちは、券の席(3番・4番)のまま、一番前の、運転手さんの真後ろに座りました。

定期観光バスの座席のアップ。ヘッドレストのある席

フロントの景色も、横の景色も見られる席でした。

札幌から小樽へ向かうときは、右側の席から海岸線が見えやすいと、ガイドさんから案内がありました。

車窓からは、大きな風力発電の風車が見えました。

ガイドさんの話では、高さは約200メートル。羽1枚が、飛行機ほどの大きさだそうです。

ガイドさんは、アイヌ語のあいさつ「イランカラプテ」も教えてくれました。

「こんにちは」にあたる言葉で、バスのみんなで言ってみました。

ガイドさんは、昭和のバスガイドさんのようでした

ガイドさんは、私たちと同じか、少し年上くらいの女性でした。

昭和のバスガイドさんのような雰囲気で、札幌のことも、小樽のことも、エピソードを交えて、細かく教えてくれました。

私たちが学生の頃、修学旅行や社会科見学のバスには、必ずバスガイドさんがいらっしゃいました。

そんな、昔懐かしい雰囲気を感じました。

歌もありました。石原裕次郎さんの「おれの小樽」です。

言葉の引き出しが多い方だな、と思いました。


気になった点と、こんな人に向いている・向かない人

初めての小樽を、効率よく回りたい方には向いています。

小樽をゆっくり歩きたい方には、向きません。

気になった点は、3つです

  • お昼の時間帯が、慌ただしい
    食事、旧手宮線の跡、金融資料館。近い場所ですが、急ぎ足でした。
    このあたりをゆっくり回りたい方には、足りないと思います。
    昼食だけをゆっくり楽しむ、という選び方もあります。
  • 自由散策で、カフェや食事までゆっくり楽しみたいなら、2時間10分では足りない
    昼食は別の時間にとってあるので、食事をしなくても困りません。
    ポイントを絞れば十分でしたが、お店に座ってゆっくりする時間までは、入れにくいです。
  • 堺町通りは、人でいっぱい
    私が歩いた日は、海外から来た方が多く感じました。(くわしくは自由散策の章に)

白い恋人パークの有料エリアは、約1時間だと慌ただしいようです。
(入った方が、ガイドさんに話していました)

向いている人・向かない人

向いている人向かない人
⭕️ 初めての小樽を、効率よく回りたい人🔺 小樽をメインに、ゆっくり細かく歩きたい人
⭕️ 札幌から電車で往復する手間を省きたい人🔺 集団行動が苦手な人
⭕️ 小樽の歴史や、日本遺産のまちであることも含めて、小樽を丸ごと知りたい人🔺 足腰や体力に不安がある人(天狗山は斜面が多く、旧日本郵船は階段があります)

ただし、小さなお子さん連れのご家族やご年配の方も、いらっしゃいました。

天狗山や階段はありますが、そこまで心配しなくてもよいのかもしれません。


よくある質問

Q
半日で行けますか?
A

いいえ、丸1日のコースです。

公式の時刻は、札幌駅9:30発・18:01着の8時間31分です。(2026年9月時点)

私は、17:20ごろに時計台前で降りました。

Q
札幌に泊まって、小樽へ行けますか?
A

行けます。

私は札幌に2泊して、小樽は定期観光バスで1日だけ行きました。

札幌駅発着なので、小樽に泊まらなくても、朝から夕方まで小樽を回れます。

Q
予約は、いつ、どこでできますか?
A

私は乗る6日前(9月20日)に、公式サイトから「発車オーライネット」に進んで予約しました。

くわしくは、北海道中央バスの公式サイトでご確認ください。

Q
モバイルチケットは使えますか?
A

私は、当日の朝7:30に開いてみましたが、使えませんでした。

決済完了メールに書かれていたとおり、窓口で紙の乗車券に引き換えました。

発車オーライネットには、路線を選ぶときに、モバイルチケットを使える路線かどうかを確認するよう書かれています。(2026年9月時点)

Q
昼食は、ツアー代に含まれていますか?
A

含まれています。

私が乗った日は、小樽バインで魚のグリルのセットでした。(パンは食べ放題)

Q
途中で降りられますか?
A

降りられます。

公式の途中下車は、北1条西12丁目、北1条西4丁目、札幌市時計台の3か所です。

私は、時計台前で降りました。

Q
白い恋人パークの有料エリアには、入れますか?
A

入れますが、有料エリアの見学は自己負担です。(公式サイトより)

私たちは入らず、庭とショップで過ごしました。


まとめ|初めての小樽なら、定期観光バスは選びやすい方法でした

「北海道は広いから、ツアーを使うべき?」

私の答えは、初めての小樽なら、定期観光バスは選びやすい方法でした。

  • 大人9,500円で、昼食・ロープウエイ・旧日本郵船の入館料まで込み(2026年9月時点)
  • 予約はネットで、当日は窓口で紙の乗車券に引き換え
  • 慌ただしいのは、お昼の時間帯。自由散策の2時間10分は、ポイントを絞れば足りる
  • 小樽をゆっくり歩きたい方には、別の方法が合います

あわせて読みたい(新潟発・週末の札幌小樽)

飛行機(トキエア)の乗り心地と、丘珠空港からの行き方をまとめた記事はこちらです。

飛行機とホテルを、別々に取るか、セットで取るかについては、こちらの記事で詳しく比べています。

ここで、またお会いしましょう。🌺

この記事を書いた人
レアかお

新潟在住の50代主婦。転勤族として関東各地とジャカルタで暮らしてきました。ハワイ20回以上・バリ島11回、ゴルフ歴約11年。バリ島・バンコク・オアフ島・ハワイ島でのゴルフも経験。50代夫婦の旅と暮らしを、実体験をもとに正直に発信しています。

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