雪かきをしたら、スノーブーツの中までびしょびしょ。
明日の朝もまた雪かきなのに、靴が乾かない。
布団乾燥機で靴を乾かせると聞くけど、本当に大丈夫かしら。
そう思っている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
新潟に来て、今年で3シーズン目。
雪かきで濡れたスノーブーツは、約5年使っているアイリスオーヤマの布団乾燥機(カラリエ)で乾かしてきました。
この記事でお伝えするのは、この3つです。
雪かきのあとの濡れた靴に、うんざりしている、そんなかたの参考になれば、うれしいです。
※2026年10月時点の内容です。私が使っているのは、約5年前に自分で買った「FK-W1-WP」で、いま販売中の型とは違います。
ぐじょっと濡れたスノーブーツ|頼りは布団乾燥機
雪かきをすると、あっという間に深い雪の中へ。

手袋もそうですが、スノーブーツも中まで濡れてしまいます。

※私のスノーブーツは、moz(モズ)のものです。販売ページには「防水機能付き」とあります。
ああ、うんざり。
ぐじょっとして、靴下まで濡れて、気持ちが悪い。
大雪の日は、午後にもう一度、雪かきをすることもあります。
すぐ乾かさないと、間に合いません。
そんなときに頼りになるのが、関東に住んでいたころに買った布団乾燥機です。
新潟に来た最初の冬、濡れたブーツを前にして、ふと思い出しました。

あ、そうだ。この布団乾燥機、靴乾燥機にもなるんだ❣️
2年目の冬には、すっかり、雪かきのあとのルーティーンになりました。
朝、乾いたブーツに足を入れると、すっきりとした気持ちになります。
「よし、今日も雪かき頑張るぞ」と思えます。
本当に、助かっています。
くつ乾燥のやり方|付属のノズルを付けて、靴に差し込みます
使うのは、「くつ乾燥ノズル」です。
(新しい型では「くつ乾燥アタッチメント」という名前です)
説明書の手順は、次のとおりです。(私の型・FK-W1-WPの説明書より)

- ノズル(吹き出し口)に、付属のくつ乾燥ノズルを取り付けます。
(フラップは開きません) - ホースをのばして、靴にくつ乾燥ノズルを差し込みます。
- 温度と時間を設定して、スタートします。

※取り付け方は、機種によって違います。私の型は、ノズルのつめを引っ掛けるタイプです。お使いの機種の説明書でご確認ください。
靴ひもは、ノズルや吸気口に入らないように、靴の中に折り込みます。
温風も当たって、乾きやすくなります。
濡れた靴は、先に乾いた布で水分を拭き取ると、早く乾きます。
私は、床に新聞紙を敷いて、その上で乾かしています。
ツインノズルなので、ノズルを2本とも使います。

靴専用の乾燥機は使わず、この布団乾燥機のくつ乾燥だけで、冬を過ごしています。
靴の素材で、温度を変えます|説明書の注意と、私の設定
布の靴は高温風、革・合皮・ビニールの靴とブーツは、送風(室温)です。(私の型・FK-W1-WPの説明書より)

| くつの種類 | 温度 | 時間の目安 |
|---|---|---|
| くつ(布) | 赤|高温風(約65℃) | 60分 |
| くつ(革)・ブーツ | 青|送風(室温) | 120分 |
※FK-W1-WPの取扱説明書より。ぬれ具合・種類・素材・部屋の湿度で、乾く時間は変わります。
湿り気が残っているときは、くり返し乾燥します。
新しい型は時間の目安が少し違います。(ベーシックは、布60分・革とブーツ180分/寝ながらモード搭載は、布30分・革180分)
革・合皮・ビニール製の靴は、温風を当てると、変形・変色することがあります。必ず、送風(室温)にします。
私の型の説明書では、安全上の注意にも、革靴(合成皮革を含む)には温風乾燥をしない、という項目がありました。新しい型の説明書にも、同じ注意があります。
私のスノーブーツは、中がボアで、甲の素材は合成繊維です。(販売ページの表記)
「中がボアだから、大丈夫」と思って、これまでは、布の靴と同じ高温風(約65℃)で乾かしていました。
この記事を書くために説明書を読み直して、ブーツは送風と書かれていることに気づきました。
靴に、変形や変色、底のはがれは出ていませんが、これからは、青(送風)にします。
数時間で乾く、と書いたのは、これまでの設定での話です。
青(送風)での乾き方は、雪が降ったら試して、追記でお伝えしますね。
靴の素材は、靴の内側のタグや、買ったお店の商品ページで確かめられます。
迷ったときは、送風(室温)にしておくと安心です。
ゴムの長靴は、説明書の表に載っていません。
なので、私は、ほとんど乾燥機にかけていません。
乾き具合・におい・音|5年使って気になった点
乾くまでの時間は、私の場合は、数時間ほどでした。
においや音などは、こんな感じです。
ただ、使った直後の本体は熱いので、説明書のとおり、冷えてから片づけます。
置き場所は、コンパクトなので、さほどかさばりません。

いちばん気になるのは、コードのしまい方です。
手でくるくる丸めて収納部に入れるのが、ちょっと面倒です。
新しい型の説明書を見ても、手で束ねて背面に付ける手順でした。


布団にも使っています|夏・冬・ダニ対策で、モードを使い分け
もともとは、布団のために買った乾燥機です。
いまも、布団に使っています。
モードは、季節や目的で使い分けています。
| モード | 説明書の使いかた・時間 | 私の使い方 |
|---|---|---|
| 冬 | 寒い季節のふとん乾燥(高温風60分) | ○ |
| 夏(送風仕上げ) | 暑い季節のふとん乾燥(高温風60分→送風20分) | ○ |
| あたため | 寝る前に短時間であたためる(高温風20分) | あまり使わない |
| ダニ | ふとんのダニ対策(高温風100分) | 布団が重い、ジメジメするなど、しっかり対策したいとき |
※カラリエの説明書より。4つのモードと時間は、私の型・ベーシック・寝ながらモード搭載で同じです。
使い分けができるのも、この布団乾燥機のいいところだと思います。

梅雨はカラッと、冬はほっこり。寝る前の布団が快適になります。
ダニ対策モードでも、ダニの種類によっては、対策できないものがあります。
冬など室温が低いときや、温風が届きにくいところは、十分に対策できないこともあります。
ダニ対策のあとは、掃除機などで、ダニの死骸を吸い取るようにしましょう。
布団の耐熱温度が70℃以上あることを、品質表示のタグなどで確かめてから、使ってくださいね。
私の型の説明書では、ダニ対策は、1年に1〜2回、季節の変わり目に布団を替えるときなどが効果的、とされています。
(カラリエの説明書より)
布団を丸ごと洗いたいときは、宅配の布団クリーニングを使っています。
実際に宅配布団クリーニングを利用したときの流れや感想は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
また、衣類は、ドラム式の洗濯乾燥機で乾かしています。
コインランドリーを利用することは、めったにありません。
我が家で使っているドラム式洗濯乾燥機については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

5年使って、壊れた?|故障も、部品交換もありません
「アイリスオーヤマの布団乾燥機は、長く使えるかしら。」
そう気になる方も、いるかもしれません。
私が買ったのは、約5年前。1万円前後でした。(5年前の記憶なので、目安です)

それから毎シーズン使っていますが、壊れたことも、部品を替えたこともありません。
(※もちろん、私の1台の話で、長持ちを約束するものではありません。)
1年あたりでは、約2,000円です。
梅雨も、冬も、雪かきのあとも。
毎シーズン、とても重宝しています。
いま買うなら|ベーシックと、寝ながらモード搭載
私の型(FK-W1-WP)は、いまのアイリスプラザの一覧には見当たりません。(2026年10月時点)
私の型と、消費電力(760W)まで同じなのは、ベーシックモデルでした。(カラリエの説明書で確認しました)
私の使い方(くつと布団)なら、ベーシックがおすすめです。
| 私の型(FK-W1-WP) | ベーシック(FK-BW2-HC) | 寝ながらモード搭載(FK-W3-W) | |
|---|---|---|---|
| 値段(2026年10月・税込) | 約5年前に1万円前後で購入 | ¥10,800 | ¥16,280 |
| くつ乾燥 | ○(くつ乾燥ノズル×2) | ○(くつ乾燥アタッチメント×2) | ○(くつ乾燥アタッチメント×2) |
| 消費電力(高温風時) | 760W | 760W | 最大880W |
| タイマー | 15〜180分 | 15〜180分 | 15〜180分 |
| 自動モード | 冬・夏・あたため・ダニ | 同じ4つ | 同じ4つ+寝ながらモード |
| 大きさ(幅×奥行×高さ) | 168×195×360mm | 166×196×320mm | 166×196×320mm |
| 重さ | 2.2kg | 約2.4kg | 約2.4kg |
| そのほかの付属 | — | — | ふとんクリップ×2・アロマケース×2 |
※私が使っているのは、約5年前に自分で買った、いちばん左のFK-W1-WPです。ほかの2つは、使ったことがありません。説明書とアイリスプラザの商品ページで確かめました。値段と内容は2026年10月時点です。
寝ながらモードは、2026年9月24日に追加された新しい機能です。
私は使ったことがないので、良し悪しはお伝えできません。
アロマケースやふとんクリップも付くので、気になる方は、そちらもあわせてご覧ください。
また、別売の衣類乾燥袋(FK-CDB-M)もあります。
カラリエシリーズに使えるそうです。
私は、衣類はドラム式で乾かしているので、使ったことがありません。
でも、ドラム式の乾燥機がないご家庭には、重宝しそうです。
雪や雨で濡れたダウンジャケットやコートを乾かしたいときにも、よさそうだなと思っています。
商品ページには、衣類の種類や量で乾く時間が変わるので、様子を見ながら温度と時間を設定する、とあります。
もし使うなら、洗濯表示を確かめてからにしたいと思います。
ベーシックと寝ながらモード搭載は、アイリスプラザの同じ商品ページで選べます。
アイリスプラザの無料会員になって、ログインしてから買うと、メーカー保証が通常の1年から、無料で2年に延長されます。(アイリスプラザの案内より・2026年10月時点)
※会員登録は無料です。購入時に会員ログインが必要です。保証の内容は、アイリスプラザの案内でご確認ください。
\無料の会員登録で、保証が2年に/
布団乾燥機のくつ乾燥|よくある質問
- Q布団乾燥機で、靴は乾きますか?
- A
アイリスオーヤマの布団乾燥機カラリエは、付属のくつ乾燥ノズル(新しい型は、くつ乾燥アタッチメント)を付ければ、靴を乾かせます。
- Q何分かけますか?
- A
私の型の説明書の目安は、布の靴が60分、革とブーツが120分です。
私は、これまで100〜120分ほどかけていました。
- Q革や合皮の靴も、乾かせますか?
- A
温風を当てると、変形・変色することがあるので、必ず送風(室温)にします。(カラリエの説明書より)
- Qくつ乾燥ノズルなしでも、できますか?
- A
私は、必ず付けています。
付けないと、布団にも使う吹き出し口が靴に直接触れるので、衛生面が気になります。
- Q厚手のスノーブーツにも、ノズルは入りますか?
- A
私のスノーブーツ(筒丈は約14.5cm・販売ページの表記)では、奥まで入ります。
靴の形によって違うので、お手持ちの靴で試してみてください。
まとめ|雪かきの冬は、布団乾燥機が靴乾燥機になります
雪かきで濡れたスノーブーツも、アイリスオーヤマの布団乾燥機の「くつ乾燥」なら、数時間で乾き、朝には気持ちよく履けています。
靴の素材に合わせて温度を選べるので、ブーツはもちろん、お子さんの上履きを急いで乾かしたいときにも便利です。
約5年使って、壊れたことはありません。
本格的な冬は、もうすぐです。
雪が降る前に、乾かす準備をしておくと、朝あわてずにすみます。
雪国で暮らす方や、濡れた靴を翌朝までに乾かしたい方は、くつ乾燥機能付きの布団乾燥機を、ぜひチェックしてみてください。
\私が使っているのは、カラリエです/
ここで、またお会いしましょう。🌸


